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true/false を切り替えるもっとも典型的なボタン派生のコントロールです。 チェックされているかどうかは IsChecked プロパティを調べるとわかります。
Button コントロールから派生しているため、Command プロパティも持っています。 したがって、チェックを切り替えたときの動作は Command プロパティを用いて指定することができます。
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Content プロパティに文字列を指定することで、チェックボックスの横にテキストを表示させることができます。
<Window x:Class="WpfApplication2.MainWindow"
xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
Title="MainWindow" Height="150" Width="250">
<StackPanel>
<CheckBox Content="Check me!" />
</StackPanel>
</Window>
Command プロパティに ICommand インターフェースを実装したクラスを指定することで、 チェックボックスをクリックしたときに指定したクラスの Execute() メソッドが呼ばれるようになります。 詳しくは ICommand に関する解説ページを参照して下さい。
IsThreeState プロパティを true にすることで、
チェックボックスとして 3 つの状態が保持できるようになります。
<CheckBox Content="Check me!" IsThreeState="True" />
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