YKSoftware - for WPF Developers

Update Contents

tips に「元に戻す操作の実装」を追加しました。 (2015/08/07)
tips に「パスワード認証」を追加しました。 (2015/08/06)
tips に「多言語の動的切替」を追加しました。 (2015/06/02)
雑記を更新しました。 (2015/04/10)
YKToolkit Ver.1.2.0 をリリースしました。 (2015/04/09)
tips に「マウスポインタの位置を変更する」を追加しました。 (2015/04/08)

　ここでは YKToolkit に関する情報を掲載しています。

　YKToolkit は WPF + C# によるアプリケーション開発を支援するためのクラスライブラリ群です。本体はこちらからダウンロードできます。

　YKToolkit.Controls.dll は WPF によるデスクトップアプリケーション開発を支援するコントロールライブラリです。本サイトのサンプルコード等は C# ですので、VBer の人は各自変換しながら読んで下さい。

　WPF 初心者にとっては、まずその開発スタイルに難しさを感じるかもしれません。その（元々高くない）敷居を（感覚的に）下げる目的で、 MVVM パターンの基礎知識と、WPF が提供している標準コントロールの使い方についても紹介していますので、 WPF について知りたい方はそちらから熟読下さい。

　WPF（というより XAML）はとても強力な開発ツールで、慣れると C++ や WinForms に戻れなくなるほどクセになります。皆さんもぜひ触って、慣れて、ユーザエクスペリエンスの高いアプリケーションを提供できるようになりましょう。

YKToolkit の開発環境は以下となっています。

　ここでは YKToolkit をダウンロードできます。YKToolkit.Controls.dll の適用方法については「YKToolkit.Controls.dll」を参照して下さい。

　WPF には、MVVM パターンによる UI とロジックの分離を支援する機能が備わっており、開発者の生産性およびコードの可読性を向上させる開発環境を提供します。

　しかし、これまでソフトウェアアーキテクチャを意識してこなかった人や、MVC など別のアーキテクチャで開発してきた人にとっては敷居が高いと感じるかもしれません。ここではそんな人たちのために MVVM パターンとはどういうものなのか、実際のコードも交えて簡単に触れていきます。