MVVM パターンを意識した内部構造
(2017/03/07 14:38:41 created.)
本書では MVVM パターンを基にしたサンプルコードを掲載します。したがって、WPF アプリケーションに関するサンプルコードは必ず次のような作業を始めにおこなっています。
- MainWindow.xaml および MainWindow.xaml.cs を削除する
- "Views"、"ViewModels"、"Models" フォルダを追加する
- "Views" フォルダに MainView ウィンドウクラスを追加する
- "ViewModels" フォルダに MainViewModel クラスを追加する
- App.xaml に記述されている StartupUri プロパティを削除する
- App.xaml.cs で OnStartup() メソッドをオーバーライドする
以上の作業をおこなった後の内部構造は下図のようになります。
それぞれの作業について以降で説明します。
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